物流センター立地検討及び調達・販売物流の合流(工場隣接~)
- 物流改善
- 社名
- 某電機メーカー
実施までの流れ
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当時の現場情報
・生産量比率が海外40%、国内60%であったため、国内生産拠点から離れた湾岸地区にて販売物流センターを委託していたが、生産量比率を海外10%、国内90%に変更する事となり、販売物流センター立地の見直しが必要となった
・資材・原料調達は販売物流と別部門が担当
調達コスト低減のために大量購入していたため、国内工場は煩雑していた。更に、国内での生産量比率が高まるため、工場近隣に資材、原料の保管場所が必要となっていた -
弊社からのご提案
・国内生産拠点の近隣に販売物流センターを移設
・同時に、資材原料も同一センターで保管 -
改善効果
・物流センターを国内製造拠点近隣(三重県)に移設する事により、物流センターと国内製造拠点間の距離が短縮し製品の移動コストが削減。同時に保管料も削減
・製品の物流センターへの入荷と資材・原料の製造拠点への移動を同一車両で行い、輸配送コストを大幅削減
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