クロスドッキング
- 物流改善
- 社名
- 某住宅用建材メーカー
- サービス
- クロスドッキングセンターを開設
実施までの流れ
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当時の現場情報
・出荷エリアの60%以上が中部エリア以東であるにも関わらず関西エリアで保管。そのため輸配送動線が長く、コストが高騰。
・ケース在庫エリアからピースピッキングを実施。そのため保管効率が低下し保管スペースが肥大化 -
弊社からのご提案
・都道府県毎にクロスドッキングセンターを開設
3つの製造拠点では、都道府県毎納品日毎に商品を大型車両やトレーラーにまとめ、クロスドッキングセンターへ車両を手配
・クロスドッキングセンターでは、夜間~早朝で荷下ろし・仕分け後、2~4t車に積替え輸配送を実施 -
改善効果
・製造拠点からクロスドッキングセンター間は、大型車両やトレーラーを使用することにより、大幅な輸配送コスト削減
・クロスドッキングセンターからの輸配送は同一都道府県となり、1車両2回転以上の活用が可能となり、輸配送コスト削減
※トータル約30%の物流コスト削減を達成
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