2024年8月から当社兵庫加西物流センターにて凸版物流株式会社様との取引を開始しました。

各種紙製容器と液体容器の保管・出荷業務を行い、保管面積は将来的に1,500坪を予定しています。

評価いただいたポイントは、「拡張性」と「当社スローガン」です。

兵庫加西物流センターの延床面積は約8,000坪で、同エリアで最大級の規模を誇ります。更に最適なマテハンを選定し、効率的な保管を実現しました。

当社スローガンである「ホンモノの物流」、その姿勢を評価いただきました。

ホンモノの物流とは、お客様から言われたままを受けるだけでなく、お客様にとっての最善を当社から提案することです。

今回の事例では、６つの複数倉庫を使用し、出荷時に一旦センター倉庫へ引き戻す運用の見直し課題について、弊社内倉替えを行い倉庫集約による「モノの動きの整流化」「横持コストの削減」と当社の輸送ネットワークを使用した「納入コスト削減」について提案しました。